mimitalyの4か国ミックス♪国際結婚生活～in イギリス～ -143ページ目

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自転車ライフ

　昨日は、事務所周り（書類の手続きを代行してくれるところ）や、ピアノ屋さんにレンタル料を支払い（再チャレンジ！）に行ったり、細々な用事があって、午後は街中を歩き回りました。こんなにたくさん歩くのはちょっと久しぶり。そう、普段は私自転車移動ですから。

　日本にいた頃から自転車のヘビーユーザー（？）でしたが、イタリア生活に慣れてきた頃からこちらでもかなり使っています。でも、こっちは日本よりも自転車率が低いかな。車、バス、バイクの人が圧倒的に多いです。

　最近ではサイクリングロードも少しずつ増えてきましたが、でもドイツなんかに比べるとまだまだ少ないそう。

　イタリアでは、自転車は基本的には車と同じ車線を走ります。歩道ではなく、道の端っこを走ります。しかも怖いのが、大通りの交差点なんかで、例えば片側3車線のところを直進したいときは、車に混じって一緒に信号待ちします。つまり、バイクと同じ動き！！
　信号が青になったら、右と左を車がびゅんびゅん走っている中を急いで直進横断します。はじめのうちはかなり恐ろしかったですが、今ではかなりの慣れっこになりました♪　ただ、空気が悪いので、マフラーをぐるぐる巻きにしてですが、、、

　イタリアでは基本、自転車は車から見て中途半端な存在（バイクのように速く走れるわけでもないのに、大通りをふらふら走っていて邪魔らしい！）なので、かなり嫌な顔をされますが、でも自転車用の通路がない時は私のせいではないので、仕方ないでしょう！！と思って堂々と走ります。が、はじめの頃は走り方が下手だったらしく、ドライバーにジェスチャー付きで文句ばっかり言われてました。いや、もちろん言い返しますがね☆
　どうやら、優柔不断そうに走っているのがいけないらしく、経験から分かったことは、曲がりたい時はしっかり意思表示（腕を出すなり、少し手前から車線移動をし始める）するのがポイントで、そうすると、かなりスムーズに自転車ライフが送れます。

　ちなみに、イタリアの街中は一方通行のせまい道がたくさんありますが、自転車は絶対に逆通してはいけません！！
ドライバーにぶち切れられるだけでなく、みんな自転車は逆通しないものとして運転していて、まさか出会い頭から自転車が飛び出てくるなんて思ってもいませんから、かなり危険です！！
　私も、はじめのころは知らないで、一方通行の表示なんて気にせずにかなりのドライバーに切れられて、この事実を知ってからようやくみんなが怒っている理由が分かりました。。。（笑）

　ちなみに、逆通が警察に見つかったら自転車でも罰金です。どうしてもその道を通らないといけない場合には、面倒くさいですが自転車を降りて、端っこを通りながら自転車をおしていきましょう。

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今日、マリーノが覚えた日本語。

おじゃまします　　

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今夜・ひとり

　人生を、これからどうしようかすごく迷っている。いや、迷っているというよりかは、何をしたら良いか分からない。

　いま、私はイタリアにいる。5年も経った。ここでの日常が普通になった。イタリア語で話すことも、外国人でいていつも多少ともなり身構えていることも、周りのイタリア人に負けないようについがんばってしまうことも、イタリア流にお気楽に生きることも、自分勝手に考えることも、全部に慣れてしまって、例えばこれから違う国に行ったりして環境を変えてみようかな、と頭の中で考えたりしてみても、実際に現実感は沸かない。
頭の中での想像にとどまるだけで、目の前にはいつもの現実が広がる。
それは、本当に自分にとって良いものなのか、それとも慣れから来る心地よさなのか、自分では判断できなくなっている。

　つまり、私がイタリアにいる理由、いや、私をイタリアに来させたきっかけが終わろうとしていて、その先をどうするか、全く考えがまとまらないのだ。
　最近、周りの人に「もうすぐ音楽院、卒業だね。卒業したらどうするの？」と聞かれるが、私の答えは「まだ決めてない。」だ。

本当にどうしたら良いか、自分でしっくりくる答えが見つからない。私が贅沢なだけ？もっと妥協するべきなのか？？

　根本的な問いは、”音楽を続けるか？”と、”イタリアにい続けるか？”。

なんだかんだいって私も２８歳。こちらに来た当初の２３歳とは大分違うのだ。それなりに経験もして、成長もしたし、タフにもなった。もしも、音楽院卒業を機に、日本に帰ろうと思うのなら、日本できちんとした社会人経験のない私にとって、年齢的なタイムリミットはいまだと思う。あと２、３年待ったら、状況はかなり厳しくなると思う。だって、日本でもしも仕事をするとしたら、それなりにやりがい＆稼げる仕事でないと自分自身で納得できないと思うから。

　海外で働くとしたら、外国人というハンディーキャップがあったり、目標達成のための間の我慢と思って、自分の本意ではない仕事でも多少は我慢できるかもしれないけれど、自国で働くとしたら、やはりそれなりのプライドがある、自分の大学の友達なんかがバリバリ働いているのを見ていたりするとなおさらである。でも、それってただ私がスノッブなだけなのかしら？？

音楽に対して弱気になっている時に、音楽とは関係のない仕事のオファーで魅力的なものがあると、逃げを探しているわけではないけれど、つい心ひかれてしまう。

　”自分の好きなこと＝自分の得意なこと”ではないのかなぁ、なんても考えてしまう自分がいる。

でも、もしも、そういうオファーを受け入れて、実際に日本で働くとなるとどうなるのか？？　イタリアでこんなに自由な精神で気楽にやっていっていってる私は、いまさら真面目なおかたい日本社会に適応できるのだろうか。。。
そりゃ、金銭的な面では確実に安定・保障があるのは間違いないだろうけれども。

　それと、マリーノはどうなる？？もしも日本に連れてきた場合、どこまで通用できる？？　日本語を今から真剣に習得したとして、でもそれをビジネスレベルまでもっていけるか？？　もしくは英語にさらに磨きをかけて、英語で勝負するという手もあるかもしれないけれど、具体的にそのような需要はあるのか？？
最悪の場合は、私が稼ぎ手となって、主夫をしてもらっても全く構わないんだけれども、でも日本にうまく適応できるのか？やっぱりイタリア人だから、家族が恋しくなるだろうし、もしも私のために日本についてきて、それでさみしいおもいをさせてしまっても申し訳ない。

　そんなことを今夜は一人で悶々と考えている。イタリアでは今日は父の日だったらしく、さっき電話をしたらマリーノは実家にいて、父の日を祝っていたそうな。こういう時は、ワインを好きなだけ飲むのがわたし流。留守のうちに、うるさく言われない間に、好き勝手しちゃいます。

　でも、もう2時になるのにまだ帰ってこない。きっと弟と話し込んでるのかな。そういうのも、正直さみしい。　なんだかんだいって、家族（特に弟）との時間を大事にしているし、私がいくらそういう時にさみしさを感じると言っても、分かってもらえないし、第一それはマリーノのせいでもなんでもなくって、彼は家族が大切なんだったら会うのは当然で、むしろそれはとても良いことで。

　でも、予定外に遅くなることが多くって、いつも私が家で待っていることが多いと、なんだかさみしくなる。

”だって、弟とは週末にしか会えないから！！”って言われて、毎週末弟と出かけれても、じゃあ私なんて日本の家族に1年に1回しか会えないんだぞぉ～！！　それに、私たちだって平日にゆっくり会ったり出かけたりなんてほとんどないじゃないかぁ！！って不満になるんだけれど、そういう自分が醜くって嫌だ。

　パスクワにはうまーく理由をつけて、家族の集まりには参加しないようにしようかな、って考えている自分が大人げなくって、嫌だ。両親は良い人たちで、大好きなのに。。。

お酒を飲みながらだと、どんどん本音が出てくるね。今夜はもうのへんにしておいた方が良いのかも。。。

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車が来るまで　～3/19 最新情報～

　先日、お兄さんと一緒に車の名義変更の書類を確認しに行ったマリーノは、名義変更をするには、お兄さんの他にもお姉さんのサインが必要だということが分かり、今度は3人で集まらなけいといけないね、とお兄さんとその日は別れたそうな。

　「それで、次はいつ会うの？」

と聞くと

「いやぁ、まだ連絡して決めないといけないんだよね～。」

とのんきな答え。

　最後にお兄さんと会ってすでに3日くらいが経った今日、　

「そろそろ次に会う日を決めなきゃー。電話してみるわー。」

とマリーノ。

　早速電話してみるが、電話はお兄さんの携帯電話は圏外。これはまた延び延びになりそうな予感。。。これって私がせっかちなのか、イタリアが遅いのか？？

　ちなみに、名義変更にかかる料金、はじめは２００ユーロ（3万円ちょっと）くらいじゃないかなーとマリーノは予想していたんだけれども、実際には６００ユーロ（10万円弱）くらいかかるそうです。結構痛い出費。。。

　そして、車の出費と言えば、車の保険も考えていかないといけない。日本にいた時に、某損害保険会社で働いていた私は、待ってましたとばかりにはりきりモード！！　色んな保険会社を比較して、値段やサービスもチェックして、今の時代だからイタリアでもきっとネットにも情報が出てるはずだからしっかりネットでもチェックして～。。。　　と思っていたら、あっさり「保険は知り合いのところに頼むよ～。」とのお答え。前に持っていて車は、おばさんから頂いたもので、名義もそのままおばさんのままだったので、マリーノ名義の車は今回が初めて。だから、等級も一番悪いのから始まり、保険料も高くなのだけれども、知り合いに頼めば一番良い等級からスタート（つまり保険料が安くなる☆）とのこと。さすがイタリア、コネ社会！！

車が届くまであと○日！！　　（←何日か分からない。。。笑）

写真はガルダ湖周辺の閑静な住宅街。オリーブの並木道です。

いつか、ここにも自力で運転して行きたい！！

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今日、マリーノが覚えた日本語。

ねこ　　やきにく・の・たれ　　　こんや　　すてき　　１だい　

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通学バスからの景色

　今日は音楽院の歌のレッスンに行ってきたんだけれども、パスクワ休みが近いせいか、生徒も休みの人が多く、学校がガランとしたかんじだった。みんな、やる気ないな～。。。

　写真は、音楽院に行くバスの中から見える景色。ガルダ湖のまわりをぐるーっと周っていきます。

夏は、浜で日光浴をしている人、湖で泳いでいる人も見えます。

　4年間も同じ景色を見続けてるから、うんざりしてこの湖を見たくなくなったりした時もあったけれど、やっぱりイヤなことがあった日この景色を見ていると励まされたり、嬉しいことがあった日にはその嬉しさを何十倍に感じさせてくれたり、不思議な力を持っている。

　自分にとって、見ていてほっとする景色の一つにもなってきているのかな。

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今日、マリーノが覚えた日本語。

そうね　　　

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パスクワ前のミサはじまり

日曜日はDuomo/ドゥオモの聖歌隊ミサで歌ってきました。日本ではフィレンツェのドゥオモが有名ですが、ドゥオモはその町の中で一番重要な役割をしている教会のことで、各町にドゥオモがあります。
日本語に訳すと、大聖堂といったところでしょうか。

　日曜日のミサは、DOMENICA　DELLE　PALME　NELLA　PASSIONE　DEL　SIGNOREと言って、イエス・キリストが最後の晩餐をして、十字架にかけられるまでのストーリーをおっていきます。
いつもはドゥオモで歌うのですが、今回のミサは近くのサンタ・アナスタシア教会のミサから始まって、途中歌いながら行列で町の中を移動し、ドゥオモに入っていってミサを続ける、というものです。palmea/パルマと言って、オリーブの木の枝がみなに配られます。

実は、初めて聖歌隊に参加した年、このミサをしたときにはかなりびっくりした記憶が。。。

前日に集合時間と場所だけを伝えられて、具体的なミサの進行を教えてもらってなかったので、アナスタシア教会でミサが始まったときは途中で移動するだなんて全く知されていませんでした。ミサで歌っていたら、いつの間にか他の聖歌隊がぞろぞろと移動し始めるので、内心

「え！！？何が起こるの！！？？」

と思いながら、そ知らぬ顔でみんなについていきました。歌っている状態で、しかも他のミサ参加者から大注目されている状態だったので、聖歌隊のメンバーに何が起こってるのかも聞くわけにもいかず。ただただ、歌いながらみんなと同じようにぞろぞろくっついていきました。

　アナスタシア教会から出ると、カメラを持ったひとがたくさん歌いながら移動している私たちに向かってシャッターを切ります。私は未だに何が起こっているのか分からないまま、ポーカーフェイスで歌い続けます。
その後、聖歌隊の一行はドゥオモに向かって歩き出します。ちなみに、イタリアの石畳をハイヒールです。
”石畳の上を移動するって知ってたら、ハイヒールなんて履いてこなかったのにぃ～！！！”と心の中で叫びながら、平然を装いながら歌い続けましたっけ。

　さすがに３回目になる今年は、準備も万端。パンツ姿にブーツで、ばっちし動きやすい格好です。ちなみにミサで歌うときは、基本は全身黒。胸元があいていてはいませんし、夏でもノースリーブは着られません。
おかげで聖歌隊で歌い始めてから、手持ちの服も黒が多くなったかも。。。

　前日に着るものをしっかり用意しておいて、でもなぜか朝ぎりぎりに起きてしまいました。起きたらなんと集合時刻の１５分前！！　急いで着替えて、メイクをかなり簡単にして、自転車で教会に向かってダッシュ！！
３分遅刻くらいでなんとか到着（すごいがんばった！！）したー！と思ったら、集合時刻を思いっきり間違えていた私。。。（笑）　集合時間は１０時（の）１５分前じゃなくって、10時１５分でした。あーあ、あんなに急いで損した。私って、3年経っても相変わらずだなぁ。。。
でも、逆の遅刻（10時15分前集合なのに、勘違いして10時15分に行く）よりかはいっかぁ～！！

今週末はPasqua/パスクワのミサが連続で続きます。がんばるぞ！

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お兄さん、ばんざぁ～い！！

マリーノの車が壊れてしまってから2週間くらいたった先週末。マリーノのお兄さんから吉報が！！

なんと、お兄さんからお古の車を譲ってくれるそうです！！　やったぁ～！！！

　前々、お兄さんから車をプレゼントしてもらえる話はあったのですが、半年くらいずっとそのうちにねー、と言いながらいつの間にか今になっていたので諦めていたのですが、マリーノの車が完全に壊れてしまってから、話が急に動きだしたのです。これでやっと普通の車が運転できる～！！　スーパーにお水の買出し（←重たい。。。）にも車で行ける～！！

　譲ってもらえる車は、フィアットのチンクエチェントという車で、小さめらしいです。車の車種とかはあまりよく分からない私ですが（自動車保険会社で働いていたくせに。）チンクエチェントはよく耳にする名前です。

　さっそくググってみました。

これは昔のチンクエチェント。レトロなかんじです。

　でも、譲ってもらえる車はもう少し現代的なはずなので、このくらいかな？？

　ちなみに色はメタリックブルーだそうです。^^ 　　車は私も一緒に使って良いそうで、二人の車になるそうです。　初めて自分の車を持てるので、かなりワクワク☆☆

　今朝、マリーノがお兄さんと一緒に、名義変更の手続き第1回目に行って来ました。第1回目というのは、どんな書類が必要かを確認しに行くからです。そう、ここはイタリア、1回で物事がスムーズにいくことはありません。。。　多分、3回か4回は事務手続きに通わないといけないんだろうな～。とりあえず、マリーノよりもさらにマイペースなお兄さんと、本当は朝の9時に待ち合わせして出かけるはずだったんですが、結局会えたのは11時半。まぁ、いいんです。とにかく会えたことに意義がある、ということで。。。（笑）

　　ちなみに、お兄さんから車を譲ってもらう代わりに、マリーノはお兄さんのためにホームページを１つ作ってあげることが交換条件だそうな。お兄さんは犬のブリーダーをしていて、養犬場を持っています、そのホームページです。がんばれ、マリーノ！！　

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今日、マリーノが覚えた日本語。

ぎゅうにゅう　　だいがく　　そうじ・を・する

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やられた。。。

昨日の夜は、マリーノが久々に再会とする友達と出かけたので、家で一人で静かに勉強するつもりだった。

　　　が、

アメーバのランキングを何気なく見ていたら、面白そうなタイトルのブログをがいくつかあって、そのうちの一つにハマってしまった。読み始めたら止まらなくなって、結局勉強そっちのけで一晩中ブログを読み続けてしまった。

筆者さん（ブログ内ではこう呼ばれている）の文章力はさることながら、ストーリー展開が面白くて、、、

みなさんも是非読んでみてください、オススメです☆

ただ、ハマってしまう危険性があるので時間がある時に読むことをオススメします。（笑）

奥さま聞いてよ！妻を愛す恋愛体質夫の生活　　　　　　変なタイトルだけど意外にも長編私小説なのです

　　↑　　タイトルはちょっと変わってますが。。。

何気に「結婚」カテゴリーのランキング第１位です。

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今日、マリーノが覚えた日本語。

のみ・ますか？　　　

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mercato☆メルカート

　イタリアではmercato/メルカートと言って、青空市が各地で行われます。わが町ヴェローナでも、曜日によって町の広場でメルカートがありますが、一番大きいのはスタジアムの前のメルカート。
１００店以上の屋台がスタジアムをぐるっと囲むように並んでいて、野菜、日用品、洋服、アクセサリー、靴、ブーツ、花、魚、ペット用品、などなど、様々なものが売られています。

今日はちょっと早めに起きてみて、マリーノとPUCY（ぷぅち）と一緒にメルカートに繰り出してみました。