歌詞の翻訳
今日は依頼されていた歌詞のイタリア語訳の案件を仕上げました。
沖縄の首里城をテーマにした三線の歌を、英語、フランス語、イタリア語に訳すというもので、私はイタリア語担当でした。
ビジネス翻訳などは直訳で良いのだけれど、歌詞の場合は、特に古語で書かれていると、曖昧な表現や、色んな解釈が出来るものがあるので、それにぴったりの表現を見つけるのがなかなか難しい。
ちなみに、この歌の英語バージョンは実際に歌われることになるらしい。
イタリア語バージョンもそうなったらどうしよう?!?!
ドキドキわくわく
今せっかく日本にいるから、これからは地方の民謡などの英訳、イタリア語訳の仕事なんかも出来たら楽しいなー!